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交通事故相談 Point.2-2 治療に専念できる環境をつくりましょう!その2

3.負傷部位の洗い出しと適する治療を受診しましょう

「一番痛いところを言いなさい」とよく医師は言います。

そう、一番痛いところをしっかり伝えましょう。これで安心せず別に痛いところがあるか考え、あれば必ずカルテに記録してもらいましょう。「カルテに記録がない」と後遺障害認定の際、因果関係を証明するのは厳しいです。ムチ打ちは数日後に首や腰の痛み、急な吐き気等が出ることもありますが、躊躇せずとにかく早めにカルテに記録してもらいましょう。

痛みはないが内出血があるところ、こぶ、関節や筋等の痛み、筋肉の凝り、耳の聞こえ等洗い出しましょう。事故直後に記録がないことには、事故との因果関係を否定されてしまいます。

治療期間の割に効果が出ない、あるいは後遺障害認定で障害の割に低い等級しか認められない事例の中には、事故直後の検査が不足していて、診断がしっかりできていないこともしばしばです。事故直後に検査がしっかり施されていそうか、被害者の訴えを医師が受け止めてくれていそうかなど、早い段階で振り返るえることが大切です。

整骨院で治療されておられる方へ

整形外科より整骨院の方が効果がある・・・ウン?!その上でも

相談に来られる方からよくこの声を聞きます。実際たとえばムチ打ちについて言えば整骨院の施術でかなり効果が出ていることもあると聞いています。ここで気をつけていただきたいのは、保険会社はとにかくお金を支払いたくないので、整形外科の診察が1ヶ月空白があると治療費のお支払いを拒否する口実になります。整骨院での施術を受けながらも必ず整形外科に月は1回行きましょう。

失敗事例

後遺障害の認定の際も1ヶ月整形外科の診療がないと「交通事故との因果関係を証明するものがない」との理由で、医師が後遺障害診断書を書かないのが普通です。

4.解雇防止のために診断書つきで有休届か休職届けを必ず出しましょう

正社員で何の届けも出さなくてもクビにならない会社ならいいですが、大方の方は契約社員、派遣社員、雇用形態も判然としないスタッフといわれる不安定な方は、雇用を守るために、自ら医師の診断書と有休届や休職届けを出し、復帰する意思があることをはっきりと表明しましょう。診断書には治療期間=復帰する時期を書いてもらうことが大事です。なおこれをしたからと言って解雇が完全に防止できるわけではありません。

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