成年後見と遺言・相続、尊厳死宣言のご相談
どんな人にも必ず死が訪れます。考えたくはないですが、受け入れるしかありません。そして自分らしい最後を迎えることができるようにしたいものです。財産があるかたも、そうでない方も、お子さんがある方もそうでない方も、それぞれにあった生きた証としてのその人らしいけじめをつけて、人生を終わりたいものです。
また元気なまま突然ポックリとなくなれればいいですが、そうでなく認知症になることにも備えておきたいですね。そのために成年後見制度の利用のお手伝いもいたします。
成年後見では、成年後見センターNPO法人あい愛サポートの推進会員となり、研鑽を積み、毎月2箇所の相談会に相談員として参加し、情報交換もできる状態にあります。
痴呆が出ても、自分らしい老後を貫いて、一生を終えたいとお考えの方には、任意後見契約の選択もあります。
法定後見と任意後見の双方の目的と実務の進み方をご案内いたします。ご自身に当てはめてご検討なさってはいかがでしょうか。
なお、法定後見の申立については、提携の司法書士が申立書を作成いたします。
障害のあるお子さんをお持ちの親御さんには、「親亡き後のこと」がご心配のことでしょう。
どうぞ、御相談下さい。じっくり、お話を伺います。そして、状況に合ったご提案を致します。
成年後見センターNPO法人あい愛サポートはこちら → http://aiai-support.com/
遺言・相続については、2級フアィナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)を取得し、専門性と高めるよう努めております。
「おひとりさま」もご相談なさってください。
具体的な業務例
◆任意後見契約
- 見守り・財産管理・身上監護
◆死後事務契約
・お葬式等
・諸機関への届出等
◆遺言・相続
- 遺言書の起案・作成指導
- 被成年後見人の遺言(医師2人の立ち会い)作成支援
- 遺産分割協議書の作成
- 相続人・相続財産の調査
- 遺言執行手続き
- 国有財産(法定外公共物としての旧里道、旧水路)の売却申請手続
◆尊厳死宣言